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改良費のムダ遣いを徹底回避|地盤調査で建物の安全性を確保しよう

硬くても大丈夫

作業員

その地盤、どこまでが軟弱地盤ですか

土地にこれから建物や住宅を建てたいと思うときに気になるのが、地盤の強度です。その地盤の表層が軟弱地盤であった場合、地盤が建物の重さに耐え切れず、壊れてしまうということもなきにしもあらずです。そのため、地盤が軟弱な土地に建物を建てる際には、地盤改良をすることが必要となります。地盤改良をする際には、その地盤のうちどれぐらいが軟弱地盤なのかを確認することが必要です。軟弱地盤の層が2メートル程度の場合は、その部分の表層を剥ぎとって硬化剤などを加えることで丈夫な地盤へと変化させる「表層改良」が良いでしょう。軟弱地盤の層が2メートル以上8メートル以下の場合、コンクリートの柱を丈夫な地盤まで埋め込む柱状改良工事が良いでしょう。それ以上軟弱地盤がある場合、また、重機を入れづらい土地の場合は、鋼管杭が良いと言われています。

地盤沈下とその種類や起き方

この地盤改良をしなかった場合、建物の重さに耐えかねて、地盤が沈下してしまう可能性があります。地盤沈下には二種類があり、一つが不同沈下です。不同沈下は、土地が建物の重さに耐えかねて、いびつに沈下する現象です。そして、その結果、家が歪むことによって、雨漏りや床の傾き、ドアや窓が歪んで閉まりづらい、歪みから隙間ができて結露やカビ、隙間風などが発生することがあります。これは、事前の地盤改良で抑えることが可能です。次に、液状化現象です。建物の土地が自身などの振動によって液状化する現象です。これは海や川などの側にある土地におきな現象で、建物が傾いたりしてしまうことがあります。あまり地盤とは関係がないと思われるかもしれませんが、対策をすることは可能です。